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交野市Nさん邸

▼Before
過去の改築により、古き良き日本家屋の魅力が希薄に

▼After
古民家の趣を尊重しつつ、独創性輝くOh!スタイルに

床には本カリン無垢材、壁は珪藻土塗りを提案。キッチンは豊富な収納も魅力
高さ約8mのLDKにトップライトから心地よい陽光が降り注ぐ
傷んだ柱(右)はイペ材で化粧。ステンドグラス(左)は家と同年代
高さを活かし新設したロフトの一角、デスクと収納を造作し、書斎コーナーに
既存の柱を主役に新しい梁で補強。和モダンではなく素地を活かす発想が特徴
趣深い建具を活用し、新旧を融合。「光る壁」(左上)が華やぎをプラス
101年前の技がしのばれる風格ある佇まい。自然素材が当然使われていた

ドラマチックに住まいを変えた自然素材と空間デザイン

華かつての土間を床張りにするなど、快適性を求めて改築を重ねながらも、ビニールクロスなど複合素材の冷たさや結露の悩みを募らせておられたNさん。

「天井が高く、かつて竈(かまど)があった旧家の趣を蘇らせたい」。

そんな思いを叶えるために、101年前の梁を現し、構造を補強しながら開放感を創出。

オリジナルキッチンや薪ストーブも採り入れ、Oh!スタイルのくつろぎ空間を創り上げました。

「珪藻土を塗るだけでこれほど空気が変わるとは」と、Nさんはやさしい素材に抱かれたLDKに大満足。

「家族の歴史が刻まれた家の雰囲気を尊重しつつ、機能美あふれるデザインで、居心地を一変してくださったことに、心から感謝しています」。

間取り図

​Before

After

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