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敷地25坪未満で家族の夢を叶えた家

芦屋市Mさん邸

限られた敷地を最大限に活かし、インナーガレージと中庭(バルコニー)、薪ストーブの夢も叶えた3階建て。
ゆったり暮らせるように、多彩な工夫が凝らされています。

敷地形状に合わせて一部多角形とし、急勾配の屋根で北側斜線をクリア
開放感あふれる2階の住空間。II型キッチンはOh!のオリジナルデザイン
中庭に向かって大きく開くプランにより、実面積以上の広さを演出
中庭(バルコニー)をコの字に囲むプランで暮らしに潤いをプラス
吹抜けのリビングは中庭によってDKと緩やかに区分。憧れの薪ストーブも
ガレージの天井は低く、その上のリビングは高くした結果のスキップが楽しい
5.7畳の子ども室にはベッドを造作、さらにロフトを設けて3層構成に
北側斜線の制約から生まれた勾配天井のスペースは、スタディコーナーに
壁面をアール状にして視覚的な広がりを創出。建築化照明で趣深く

かいちまさこさんの魔法にかかったみたい!

「中古を買ってリフォームも念頭にありましたが、お話を伺ううちに、Oh!さんが建てられる上質な家で末永く暮らしたいという思いを抱くようになりました」と、Mさん。
当初、ご主人は家づくりに対し、積極的ではなかったそうですが、階地夫妻の親身なアドバイスと独創的なプラン提案、35年間ほぼノーメンテナンスで暮らせる家づくりに惹かれ、考えが大きく変わったそう。
お邪魔してみると、「本当に24.4坪?」と思わず声を上げてしまうほど、リビングもダイニングもゆったり。
なるほどこれが中庭(バルコニー)も部屋の延長にしてしまうかいちまさこマジックなのですね!
「急勾配の屋根で北側斜線をクリアし、最大限の体積を確保したんです」というまさこさんの説明に目をぱちくり。
さらに、「身長にぴったりのオリジナルキッチンも洗面化粧台も使いやすく、今までは家に合わせる生活をしていたことに気付きました」とMさんは、「まさこさんってスゴイ」を連発!
「家の完成は嬉しいけれど、打ち合わせが終わってしまうのが寂しく感じられるほど、階地夫妻とお会いするのが楽しみでした。
お二人から本当の豊かさを教わったような気がします」とのこと。
ご主人は、将来、ストーブの前で、成長した息子さんたちとお酒を飲む日を楽しみにされているそうです。

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