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長細い敷地でも二世帯7人が快適に
芦屋市Kさん邸
間口7.3mで奥行き約22m、風致地区でしかも崖地。
制約の多い土地で大人5人と子ども2人がゆったり暮らせるように、かいちまさこさんが精一杯工夫を凝らしたお家です。
縦の広がりを生み、家族をつなぐ絶妙のデザイン
「天井の三角形を使ってロフトにしましょう」。
かいちまさこさんの言葉に、胸がときめいたとおっしゃるKさんご一家。
土地の厳しい条件を全く感じさせないほどLDKはゆったりとして、大開口の向こうに見える緑の美しいこと!
夏にはここから蛍を鑑賞できるなんて、これ以上の環境があるでしょうか。
毎日ご家族で薪割りをしてストーブに火を点し、ローストや煮込み料理に活用されているというKさん。
「家族が自然に集まる心地よいLDKにしたいという思いが叶いました」と、全員が本当に嬉しそうなご様子です。
「二世帯が仲良く、気兼ねなく暮らせるように」。
まさこさんが考えたのは、空間を立体活用し、縦に広がりを生み出すプラン。
集いのためのリビングを広く取り、子世帯のためのセカンドリビング、ロフトを含めた3層を緩やかにつなぎながら、それぞれのプライバシーも大切に守る。
三世代の暮らしの中で、子どもたちがたくさんのことを学んでいけるという、理想のライフスタイルに感動するやら驚くやら。
これはきっとOh!にしかできない家づくりです。
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